【体験談】アミューズメントメディア総合学院ノベルス学科、2年通った結果…!

 

 

自分、ライトノベル作家のshiryuは、

アミューズメントメディア総合学院のノベルス学科に通っていました。

AMG学院、と今後は略していきますね。

 

AMG学院に通っていた期間は、2年です。

 

本記事では、

・アミューズメントメディア総合学院のノベルス学科がどういうところだったのか。

・どういうことをして、小説家を目指す手助けをしてくれているのか。

を説明していきます。

 

 

・小説家を目指すために、学校に入るか迷っている……。

・ノベルス学科が、どういう手助けをしてくれるのか知りたい!

 

という方がいれば、ぜひ参考にしてください。

 

 

AMG学院ノベルス学科に通うメリット!

 

AMGノベルス

出典:AMGノベルス学科

小説家を目指す仲間に出会える!

 

個人的には、これが1番通って得たものだと思っています。

 

小説家って、すごく孤独な職業だと思います。

 

自分はプロになっても思いますが、

仕事はほとんど一人でやっています。

多少、編集者さんとメールのやり取りをしますが、大体はメールで終わります。

電話なんて急用がないとほとんどしません。(自分が編集者に嫌われているだけかも)

 

だから一人でデビューして、一人でずっと描き続けていたら、結構しんどいです

プロデビューした自分でもそう思うのですから、

プロ目指して書く人は、もっとしんどいと思います。

 

作家としてデビューするために書き続けるといっても、一人だったら限界があると思います。

そういう時に、切磋琢磨し合える仲間が必要なんです

 

これは綺麗事ではありません。単なる事実です。

仲間というか、ライバルですよね。

 

「こいつよりも早くデビューしてやるんだ……!」

「こいつよりも俺の方がいっぱい書いてやるんだ……!」

と思えるような、ライバルを見つけることができます。

 

友達、仲間だからこそ、負けたくない。

ライバルとして負けたくない、と思えるのです。

 

自分はAMG学院に通った1番のメリットは、

小説家のライバルが出来たことです。

 

 

週5回、午前中に授業が終わるので、執筆時間を多く取れる!

 

これも結構重要なポイントだと思います。

 

自分はここに入学を決める前に、小説学科がある他の学校への見学もしました。

今後の人生を決める可能性がある進学なので、慎重に選ぶために、体験授業をしに行きました。

 

だけど他の学校は体験授業が、本当に酷いものでした。

3年以上前のことですが、覚えています。

確か1時間ほどの体験授業でしたが、もはやあれは体験授業ではありませんでした。

 

自分一人しか体験授業をしに来た人がいなかったのが原因か、

すでに入学している二人の生徒と授業を受けたのですが、

先生が「じゃあ適当に原稿用紙2枚の物語を作って提出してね」と言って退出しました。

「……はっ?」となりますよね。

 

そして授業が終わっての説明で、

その学校は毎日16時まであると聞かされました

(あんな酷い授業をする学校で、16時まで授業を受けてられるか!)

と思いましたね。

 

そしてその学校ではなく選んだのが、AMG学院のノベルス学科です。

入学する前に体験授業にも行きましたが、

ここの体験授業はしっかりと先生が前に立ち、授業をしてくれました(これが当然だと思いますが)

 

そして体験授業には20人以上の人達が来ていて、ここの学校の人気度や認知度、信頼度がわかります。

 

AMG学院のノベルス学科は、週5回、土日休みの授業で、

だいたいの授業が昼の12:30に終わります。

 

これが大きな利点で、自分の執筆時間を多く取れます。

自分が通っていた時は、他の生徒はバイトなども入れている人もいました。

自分の時間が多く取れるというのは、大きな利点です。

 

もちろん、授業の内容はしっかりとしているので、

どういうのか気になる人がいれば、体験授業に行きましょう。

体験説明会は無料で受けられるので、ぜひ入学を考えている人がいれば、

雰囲気を知るために受けた方がいいでしょう。

 

今はコロナで大変な時期なので、ホームページを見ると

オンライン体験説明会というものもやっているみたいです。

 

授業は全て、その道のプロがやってくれます。

 

プロデビューをしている小説家の方、実際に編集者として働いてる方など、

そういう人達から学べる機会は、そうそうありません。

 

もちろん体験授業も、本当にプロの方がやっているので、

ぜひ行ってみてください。

 

 

在学中にデビューをする機会が多数ある!!

 

これも、本当にすごいことだと思います。

めちゃくちゃ利点です。

 

どこまで言ってもいいのかわかりませんが、

学院内で時々、コンペというものが開かれます。

 

主に、マンガ原作コンペというものです。

その名でお察しの通り、マンガ原作のプロットを提出し、

それが良ければマンガ原作者デビューということになります!

 

これはAMG学院が、いろんな出版社と共同でやっており、

その伝手で、マンガのプロットだけでデビューすることが出来るようになっています!

 

出典:AMGノベルス学科

 

上記のような感じですね。

 

自分が在学中の2年の間に、

3、4ヶ月に1度くらいの頻度でやっていました。

 

ここでデビューが確約して、

LINEマンガで連載をしている、というマンガも実際にあります!

 

自分も何度かこのコンペに参加して、一回だけ一次審査突破をしたことがありますが、

残念ながら落ちましたね……。

 

だけど本当にこのコンペからデビューが出来るので、

このコンペは非常に良いと思います!

 

入学する際の大きな利点として、デビューがしやすいというものがあります。

 

 

入学を考えている人は、まず資料請求、そして体験入学をしよう!

 

いかがでしたでしょうか?

 

アミューズメントメディア総合学院、ノベルス学科に2年通っていた自分の話は、

参考になったでしょうか?

 

このAMG学院に入学するか迷っているという方は、

まずは資料請求をしてみましょう。

 

【アミューズメントメディア総合学院】

 

もちろん無料なので、手軽に請求出来ます。

 

上記をクリックし、資料請求をしましょう。

LINEで友達登録をすれば簡単に請求出来るみたいなので、

そちらで試してみるのもいいかもしれません。

 

そして資料請求だけじゃなく、

入学する前にまず体験説明会を受けましょう。

入学してからの授業の雰囲気がわかると思います。

自分が覚えてる限り、ほとんど同じような雰囲気で授業してました。

 

 

「俺はもう結構な大人だから、18歳の人達に混じって入るのはなんかなぁ……」
という方がいても大丈夫!

 

自分の学年では、一番上は28歳くらいの方がいました。

それでも周りと普通に馴染んで、普通に授業を受けてました。

 

というよりも、高校卒業してこの学校に入った、という人の方が少なかったかもしれません。

(自分も1度大学に行き、やめて19歳の時に入りました)

 

 

「俺もう社会人だし、仕事に行きながら学校に行くのは無理だわ」
という方も、夜間の週1回のコースもあります!

 

他の学校に行ってる方やすでに働いている方のために、このようなコースもあります。

 

出典:AMGノベルス学科

 

上記のような感じですね。

おそらく期間は半年で、週に一回に夜に2時間ということです。

詳しく知りたい方は、下記をクリックして資料請求をしましょう。

 

 

「一人で小説を書き続けるのは疲れる、難しい……」

「プロの作家や編集者に、小説の書き方を教わりたい」

 

そう思う方はぜひ、

アミューズメントメディア総合学院のノベルス学科。

入学を検討してみてはいかがでしょうか?

 

またAMG学院についての記事を書くつもりなので、

「こういうのを聞きたい!」という質問があれば、

コメントまでどうぞ。

 

 

 

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